本屋の醍醐味が味わえないってなんかかわいそうだね。
若者の活字離れはすごいですね。
本を読まないということに何も感じなくなってしまったのでしょうか。
しかし、本屋がなくなってしまうというのは、悲しいですね。
僕の家の近くにも本屋があるのですが、そこは幸いにぎわっています。
(まあ、どうでもいいかもしれませんが笑)
そして、本屋の醍醐味と言えば、本の寄り道ですよね。
名付けて「知の寄り道」なんか林先生が言ってたような感じもしますが、
知の寄り道ができないというのはやっぱり悲しいですね。
これをしないと本屋の楽しみは、何割も減ってしまうといってもいいほど、本屋で本をたくさん眺めることはたのしいです。
それだけで結構買った気になってしまうのが難点ですが笑
どうしてもインターネットだと、ピンポイントで本を買うことになるので、いくら関連商品が表示されても、中身が見えても数十ページですし、同じようなジャンルの商品しか表示されないので、あまり面白いものではありませんよね。
でも、本屋は全く違います。
まず、本を全ページ眺めることができます。
そして、
ジャンルの異なる書籍を眺めることができる。
そして、
興味のある本を新たに発見できる。
数えると、両手の指では数えられないかもしれないほどのメリットが挙げられると思います。
(もちろん、インターネットで本を買うことも同じくらいメリットがあることは重々承知ですが。)
僕の知識不足で、なかなかうまく説明することができませんが、まあ、それだけどちらにもメリットがあるということですよ笑(若干投げやりです笑)
本を読むということは、脳を豊かにするための有効な手段です。
ぜひ、おすすめの本を見つけたら教えていただけると嬉しいです。