夢物語を夢物語で終わらせない方法
「また夢物語か。」なんて言われたことないですか?
僕これ結構あるんですよね。(別に自慢じゃないですよ笑)
でもこれって結構傷つくんですよね。
実際僕も言われると傷つきますし、すこしへこみます。
しかし、このままだと悔しくないですか?
しかし、ほとんどの人って悔しいと思う時間が人生においてはほんの一瞬なんですよね。僕は「夢物語」という言葉が使われるようになったのは、ここが原因だと考えています。
つまり、行動を起こす人が極端に少ないのではないでしょうか。
「悔しい」、「見返してやりたい」と思っても行動する人は、ごく一部の人間です。
つまり、ごく一部の人間以外は、行動を起こさずにいわば泣き寝入りしている状態です。すると、「あれは口だけだったのか」というような議論が巻き起こり、結局、あなたの思っていることが「夢物語」として処理されてしまうのです。
しかし、これを打開する方法があるのもまた事実です。
僕は、「夢物語」を夢物語ではなくする方法を一つしか知りませんが、これがあなたの心に響くようであれば幸いです。
僕は、行動を起こすしかないと考えています。
つまり、「夢を実現するためには、行動を起こすしかない」ということです。
僕の周りで起こったことを例にとると、
僕は、ブロガーとして飯を食っていくことが夢だったのですが、今はそれが夢ではなくなっています。しかし、今現在、ブログで飯が食えているわけではありません。
「ならばそれはゆめではないのか?」と思った人もいると思いますが、僕にとってブログで飯を食うことは、今は「目標」なのです。
では、なぜ僕の「夢」が「目標」に変わったのでしょうか。
これは、僕がブログを始めるという行動を起こしたからにほかなりません。
人生とはそんなもんです。
短い人生なんでもやったもん勝ちですよ。