僕なりのブログ運営
僕のような現在進行形の底辺ブロガーには勉強が不可欠です。
そこで、今回は読まれるコンテンツの特徴を解説していこうと思います。
まずはじめに、読まれるコンテンツの定義を再確認していく必要があると思います。
これに関する定義は、人それぞれ違って当然だと思います。
例えば、
- 人を楽しませるコンテンツがよく読まれる
- コンテンツはただのコミュニケーションのツールに過ぎない
僕はこの二つの若干異なる定義をどちらも間違っていないと思います。
しかし、コンテンツをただ量産すればいいというわけではありません。
一昔前までは、コンテンツを量産するだけで一定のアクセスを集めることができたそうですが、
いまでは人工知能などが検索エンジンを日々最適化していると僕は推理しているので、僕の推理がもし正しいのであれば、
SEOなどの定義が日々改善されて、目まぐるしい速度で検索エンジンに出力される順位が変化しているはずです。
しかし、検索エンジン中身が変化しても上位に表示され続けるコンテンツというのも少なからず存在します。
例えば、特定の検索ワードで検索をしたときに常に一定順位に表示されるコンテンツってありますよね。
(いい例を思いつかなかったのでここでは詳しい解説を割愛させていただきますが、思いつき次第、追記させていただきます。)
そのようなコンテンツには、そのほかのコンテンツと決定的な違いがあると僕は感じています。わかりやすい例を交えるなら、まず、圧倒的な量を誇っています。
これは誰に話しても、納得していただけるのではないでしょうか。
そしてその次に、更新頻度が違うと感じています。
よほどマイナーなワードでないと、数年前のコンテンツはなかなか検索しても上位に表示されないのではないでしょうか。
ブログなどはその典型的な例で、ブログを含む検索ワードには、なかなか過去の記事が表示されない傾向にあります。
ブロガーにとって、検索エンジンは切っても切れないものだと僕は考えていますが、その検索エンジンに見放されるようなブログ運営をしてしまうと、
多くのブロガーの目的である広告報酬を得ることができません。収益は、コンテンツの質とは違い数が重要です。
1クリック50円などという単価と呼ばれるものはそれを暗示しているといってもいいと思います。
僕はまだまだですが、目的を見失わないように、ブログ運営を楽しんでいこうと思います。お読みくださり、ありがとうございました。
シェアしていただけると励みになります。